PRUGIO通信

韓国ソウル在住。旅、飛行機、写真、そして酒を愛する大阪人のブログです。

ソウルに残る古い集落、ケミマウル(개미마을)を歩く

 天気の良かった昨日の日曜日、早起きしてカミサンと「ケミマウル」という古い集落を散策してきました。韓国語でケミとは「蟻」、マウルは「村」の意味。朝鮮戦争後に行き場の無かった人たちがテントを張ったりして住み始めたのがこの集落の始まりで、蟻のようにあくせく働く(働かなければならなかった)ことが名前の由来だそうです。

 持って行ったカメラは、私はD800E+古い35mm f2.0単焦点。f:id:prugio:20160523164321j:plain

 


そして家内は、買ったばかりのNikon D500+AF-S 16-80mm f2.8-4.0 VRでの初撮影です。この2年ほどEOS Kissを使っていた家内ですが、EOSを下取りに出して新たに購入したD500は家内専用と言う訳ではなく、拙宅では今後D800E、D500、ニコワンV3をお互い適宜使うことにしました。私としては漸く我が家の天下統一を果たしたといったところでしょうか。f:id:prugio:20160523164612j:plain


最寄りの駅は地下鉄3号線のホンジェ駅。f:id:prugio:20160523164720j:plain

 

ホンジェ駅からは07番のバスに乗ります。f:id:prugio:20160523164830j:plain

 

小型のバスなので車内はこんな感じ。f:id:prugio:20160523164949j:plain

 

バスの終点にて。坂がきついので、先ずはバスで終点まで来て、坂を降りながら集落を散策すると良いでしょう。この写真はカミサンがD500で撮ったもの。空の色が従来のニコン機よりも濁りがなく、青空らしく処理されているように感じます。f:id:prugio:20160523165335j:plain

 

バスの終点から公園を抜けると登山道があって頂上まで行くこともできます。これはD800Eで私が撮ったものです。f:id:prugio:20160523170313j:plain

 

しかし、体力のない我々は頂上までは行かず、途中の景色の良いポイントで写真を撮って引き返しました。f:id:prugio:20160523170419j:plain

 

細い道をエンジンを唸らせながら登ってくるマウルバス。運行頻度はそこそこあるようで、我々が散策している途中、何度かバスとすれ違いました。f:id:prugio:20160523170602j:plain

 

集落の活性化のため、何年か前に美大生などの協力で壁画を描いたそうです。f:id:prugio:20160523170750j:plain

 

のんびりした時間が流れています。f:id:prugio:20160523171015j:plain

 

 

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民家の屋上に居た犬。えらい勢いで吠えられました。f:id:prugio:20160523171543j:plain

 

駐車していた車のダッシュボードにはドラえもんが。f:id:prugio:20160523171713j:plain

 

もう紫陽花が咲いていました。f:id:prugio:20160523171814j:plain

 

「私たちの横町、私たちの手で育てるホンジェ洞 ケミマウル」f:id:prugio:20160523171855j:plain

 

 

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坂を降りたところにあった、集落の略図です。f:id:prugio:20160523172307j:plain

 

迷子犬を探す貼り紙。
とても人懐っこく可愛い犬で、お母さんはこの犬が行方不明になってから食事も喉を通らないほど落ち込んでいるそうです。犬好きの私としては心が痛みます。f:id:prugio:20160523172405j:plain

 

ここは日本からの観光客の方がわざわざ訪れる程ではないでしょうが、こちらにお住まいで、慌しいソウルの日常にお疲れ気味の方など、休日の散歩に一度訪れてみては如何でしょうか。

 

ところで、カミサンはこの散策で初めてD500を使ったのですが、しっかりしたボディーやシャッターの感触、ファインダーの広さ、それとレンズの良さに感動していました。D500はAF性能や連写力が注目されていますが、やはり優秀なカメラは、まったりと散策に持って行っても良さが光ります。小生はと言うと、久々に35mm単焦点で撮るのもこれまた楽しいものでした。